「ブラウザのキャッシュを活用」とアドセンスで警告された時に簡単に解決する方法

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以前の記事

アドセンスの警告「ページの読み込み時間」を改善 画像の「圧縮を有効にする

で紹介した通り、グーグルアドセンス(AdSense)の管理画面を見ていくと、

スコアカード内「サイト状況」「ページの読み込み時間のパフォーマンス」

警告が出ている事がわかりました。

 

そこで画像の圧縮を行ったわけですが、それでもまだ赤い警告は解除されないままでした。

グーグル速さ1

「GoogleDevelopers」の「PageSpeedInsights」のページに飛び、

サイトの表示スピードに対する問題点を見て行くと、今度は「ブラウザのキャッシュの活用

という項目が警告されていました。

 

よって今回は「ブラウザのキャッシュの活用」を行いたいと思います。

 

アドセンスで指摘される「ブラウザのキャッシュの利用」とは?

109

ブラウザのキャッシュの利用とは、あなたのサイトに訪問したユーザーが、

一度見たあなたのホームページデータをパソコンに保存する。

 

という設定をすることで、二度目に見た時には訪問者のパソコンのデータを利用するために、

あなたのホームページを高速に表示させることが出来るようになる。

 

という事です。

 

ネットから毎回情報を取るよりも、パソコンに保存されている情報を見たほうが

スピードが早いですね。

 

そのあなたのホームページのデータを保存することを「キャッシュする」と言い、

データを「キャッシュデータ」と言います。

109

この設定をしていないと、訪問者があなたのサイトを何度見ても、毎回全てのデータを

読み込む必要があるために、あなたのサイトが表示されるまでに時間がかかってしまいます。

 

よって、一度訪問した訪問者のパソコンにあなたのサイトの情報を1週間とか1ヶ月

保存してもらう設定をすることで、あなたのサイトを訪問した時にキャッシュデータを

利用し素早く表示させることが出来ます。

 

この設定は訪問者が各自のパソコンに設定するのではなく、あなたがホームページを

運営しているサーバーに設定する必要があります。

 

するとあなたのサーバーから訪問者のパソコンに、このホームページのデータを

1週間とか1ヶ月持っておいてくれ。

 

と指示して、訪問者のパソコンにデータがキャッシュされるようになります。

 

「ブラウザのキャッシュの利用」をするための設定方法は

htaccess

「ブラウザのキャッシュの利用」をするためには、あなたのホームページを運営している

サーバーにあります.htaccessファイルを変更する必要があります。

 

.htaccessファイルはあまり聞きなれないファイル名かもしれませんが、

主にサーバーにあるアクセス制御を行なうことが出来るファイルです。

 

ファイルはFFFTPなどのサーバーのフォルダを見れるツールを利用し見ていきます。

 

場所はXサーバーですと、「public_html」内のフォルダにあります。
(下の画像を参考にして下さい。押すと拡大します。)

htaccessファイル場所

今回はXサーバーでの例を紹介しますが、「public_html」内には「wp-admin」ファイルや

「wp-content」ファイル「wp-includes」ファイルが入っているフォルダの中に

ファイル単体で置いてあります。

 

画像では青字で反転してる選択しているファイルが「.htaccess」ファイルです。

 

このファイルをダウンロードします。
(ダウンロードしたhtaccessファイルは念のためバックアップを取ったほうが良いです。)

 

すると、ファイルの中身は

AddHandler x-httpd-php5.3 .php .phps
# BEGIN WordPress
<IfModule mod_rewrite.c>
RewriteEngine On
RewriteBase /
RewriteRule ^index.php$ – [L]
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-f
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-d
RewriteRule . /index.php [L]
</IfModule>

# END WordPress
AddHandler fcgid-script .php .phps
FCGIWrapper “/home/あなたのユーザー名/あなたのサイトのURL/xserver_php/php-cgi -c /etc/php53/php.ini” .php
FCGIWrapper “/home/あなたのユーザー名/あなたのサイトのURL/xserver_php/php-cgi -c /etc/php53/php.ini” .phps

となっているはずです。

 

このコードの上部に

## EXPIRES CACHING ##
<IfModule mod_expires.c>
ExpiresActive On
ExpiresByType image/jpg “access 1 week
ExpiresByType image/jpeg “access 1 week
ExpiresByType image/gif “access 1 week
ExpiresByType image/png “access 1 week
ExpiresByType text/css “access 1 week
ExpiresByType application/x-javascript “access plus 1 week
ExpiresByType text/javascript “access plus 1 week
ExpiresByType application/javascript “access plus 1 week
ExpiresByType image/x-icon “access 1 week
</IfModule>
## EXPIRES CACHING ##

と追加します。

 

すこしコードの説明しますと、赤字の「1week」としている部分が

キャッシュしてもらう期間になります。

 

通常は1週間程度で良いと思いますが、例えば「1months」とした場合は

1ヶ月間キャッシュします。

 

但し、その際には1ヶ月間パソコンの中にある、あなたのサイトのデータが書き換わらず、

設定した期間はサイトを更新しても新しい情報にならないので、ほどほどの期間設定に

しておいたほうが良いです。

 

 

上記コードを追加したらその.htaccessファイルをサーバーに上書きすると完成です。

 

アップロードしたら、再度「PageSpeedInsights」で確認すると、

しっかりとブラウザのキャッシュの利用ができていることが分かります。

 

実際ホームページを見て確認してみても、一度表示させたページは驚くほど早く

ホームページが表示されていることが分かりますよ。

 

もしグーグルアドセンス(AdSense)でブラウザのキャッシュの利用が出来ていない

場合は一度試してみて下さい。

 

ページの表示速度を見て順位変動しているグーグル

072

最近はこのサイト表示のスピードをグーグルは検索順位に反映させており、

あまりにも遅い場合には順位を落とされる場合もありますので、

あなたのサイトを一度「PageSpeedInsights」で確認してみることをお勧めします。

 

あなたのサイトの順位がなかなか上がらないのもここに原因があるのかもしれませんよ。

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