縦長の隠れた画面のキャプチャーにインストール不要のWebCapがお勧め
ホームページを作成していると、様々なWEB画面をキャプチャして使用することは
多々あると思います。
通常は「ctrl+PrtSc」で画面をコピーして使用することが可能です。
しかし、WEB画面が縦長で、画面に表示されていない箇所のすべてを
キャプチャしたい場合はいくつも画面をキャプチャし、
最後にそれを結合して1つの画像にする必要があり手間ですね。
そこで、表示されていないWEB画面も簡単にキャプチャできる
「WebCap」をご紹介します。
「WebCap」の良さは画面のキャプチャに特化している為、
- 非常にシンプルな操作性で使用できる
- インストールすること無くexeファイルから立ち上げて使用することが出来る
点が素晴らしいです。
縦長の画面のキャプチャをしたい。
という要望をお持ちの方であれば、すでに画像編集ソフトは
持っているレベルの方がほとんどだと思います。
そして縦長の画面をキャプチャしたい。
という要望だけで更に画像編集ソフトをインストールするのはパソコンに余計なソフトを
インストールすることになり出来るだけ避けたいですね。
インストールすること無くexeファイルから立ち上げる事が出来る
「WebCap」であればそういった懸念もなく、ソフトも軽いのがおすすめの理由です。
WebCapのインストールから使い方まで
それでは「WebCap」のインストールから使い方の説明をします。
まずこちらから「WebCap」をダウンロードしexeファイルを立ち上げます。
(インストールの必要はありません。)
そしてexeファイルを立ち上げるとIEと同じ設定で画面が出てきます。
グーグルをホームページに設定していると、このようにグーグルのトップページが
表示されます。
そこで、キャプチャを行いたいページのURLをURLの入力欄に貼り付けたり、
検索をかけていき、目的のWEBページに移動します。
そして目的のページヘ移動したら右上にあるカメラボタンを押すだけです。
今回は「WebCap」のダウンロードページをキャプチャします。
これだけでWEBページの隠れた部分までキャプチャすることが出来ます。
非常に簡単ですね。
実際にキャプチャされた画像を見てみます。
スクロールバーを動かさないと見れなかった部分も全てキャプチャできていることが
分かりますね。
あなたのパソコンにインストールする必要も無く、簡単に縦長の画面キャプチャを
できるので、もし画像ソフトを持っているが
縦長の画面キャプチャを軽いソフトで取りたい!
とお考えの方は是非一度見てみてくださいね。